家族で楽しむハロウィンイベント「二子玉川HALLOWEEN PARTY 2017」を開催

10月31日は、「仮装」をする秋のイベントとして日本でもすっかり定着した「ハロウィン」の日でした。みなさんは、今年のハロウィンをどのように楽しまれたでしょうか?

ハロウィンというと「若者」や「渋谷」というイメージを持たれる方も多いかと思いますが、楽天は、本社を構える二子玉川地域に関わりのある企業と合同で、10月28、29日に「二子玉川HALLOWEEN PARTY 2017」を開催しました。3回目となる今年は、仮装パレードやワークショップなどを実施し、連日多くの方で賑わいました。

28日は、あいにくの雨にも関わらず、約300名の親子が仮装パレードに参加し、事前にレクチャーを受けたダンスを踊りながら、二子玉川の広場から楽天本社付近までを練り歩きました。ミニオンズやスパイダーマン、不思議の国のアリス、アナと雪の女王などに出てくる人気キャラクターの衣装を着た子どもたちが数多く見られました。子どもの手をひくお父さんやお母さんの中にも、仮装をして子どもと楽しんでいる姿が見られました。参加者のうち、キャンペーンに当選した約260名には、「楽天市場」の人気店舗の焼きチョコやラスクなどを詰め合わせたセットもプレゼントされました。

「二子玉川HALLOWEEN PARTY 2017」の会場では、親子で楽しめる様々なワークショップも開かれました。「楽天市場」では、親子でハロウィンの思い出を作ってもらいたいと、関東近郊で手芸・工作用品を販売する「楽天市場」の店舗さんに協力いただき、オリジナルグッズ作りのワークショップを開催。寛政5年創業の老舗手芸専門店「手芸の山久」は、毛糸を使ったかぼちゃやおばけのポンポンの作り方を、セミオーダーのドライフラワーリースを販売する「Coppe Craft Workshop」は、ハロウィンカラーである黒とオレンジを組み合わせたドライフラワーの作り方を、子どもたちにも分かりやすく教えていました。参加者は、完成したグッズを手に持って  写真撮影するなどして楽しんでいました。

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(写真1)ドライフラワーリース販売店「Coppe Craft Workshop」の創作ワークショップ。カラフルなドライフラワーを小瓶に詰めて、かわいいオブジェを作るワークショップは大人、子どもに大人気
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(写真2)手芸専門店「手芸の山久」による毛糸を使った手芸ワークショップ。スタッフさんが親切、丁寧に子どもたちに作り方を教えていました

楽天では来年も、多くの方にハロウィンを楽しんでいただけるような企画を実施する予定ですので、ぜひご期待ください!

 

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