日本でもすっかり「ハロウィン」が定番のイベントとなりました。毎年、シーズンになると、日本各所のイベントの様子がメディアで報道されますが、なかでも東京・渋谷のハロウィンは、近年大きな注目を集めています。

毎年、たくさんの人々で賑わい、多くの外国人観光客からも人気を集める、楽しいイベントである一方、社会問題となっているのが街に残される“ハロウィンごみ問題”です。

若者を中心とした参加者が、渋谷駅からバスケットボールストリート(センター街)にかけて集まり、夜通し仮装パーティーを楽しんだ結果、ハロウィン翌日には街のいたるところにごみが大量に散在する惨状となり、昨年回収されたごみの量は10月31日だけで、なんと7トンを超えました。(「ハロウィンごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」調べ)

ハロウィンごみゼロ大作戦へ参加

この渋谷の“ハロウィンごみ問題”を解決するため、4年前に「ハロウィンごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」が発足。ハロウィン期間中、渋谷駅周辺を中心に、ごみを仕分けして回収するエコステーションの設置や、ボランティアによる清掃活動、ゴミを出さないための啓蒙など、街の美化活動として渋谷区と共催で「ハロウィンごみゼロ大作戦」を行ってきました。

そのような中、楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、不要品を次に必要とする人につなぐプラットフォームとして、「ハロウィンごみゼロ大作戦」の掲げる3R(リデュース・リユース・リサイクル)のコンセプトに共感し、今年初めて協力させていただくことになりました。

一度使ったら不要になるハロウィングッズ

例年、「ハロウィンごみゼロ大作戦」のエコステーションで回収する物の中には、まだ使えるコスチュームやアクセサリーなども多く含まれていました。

また、「ラクマ」がユーザーに対して、ハロウィンに関する意識調査を実施したところ、利用したハロウィングッズは、「一度使ったら、使わない」(処分する+保管する+フリマアプリに出品する)と回答した人が65%に達する結果となり、多くのハロウィングッズが一度きりの利用となり、そのほとんどが不用品として捨てられていることがわかりました。

「利用したハロウィングッズはその後どのようにしていますか?」

【ラクマ調べ】 調査期間:2018年10月11日~10月15日 調査対象:フリマアプリ「ラクマ」ユーザー18,738名

不要なグッズをリユースする「ラクマリユースボックス」

そこで、「ラクマ」はハロウィンにおけるごみを減らすためにできることとして、ハロウィン当日に、渋谷駅周辺の4カ所(ハチ公前広場前/宇田川交番前/西武渋谷店A館前/東急百貨店本店前)にて、不要なハロウィングッズを回収する「ラクマリユースボックス」を設置しました。

当日、ハロウィンを楽しむために渋谷へ足を運んだ方々から、不要になったハロウィングッズを回収し、回収したものの中からリユース可能なものをフリマアプリで出品するという仕組みです。

当日は、多くの若者や観光客の方などで、渋谷は大変賑わいました。「ラクマリユースボックス」は、19時から設置を開始し、多くの方々にご協力いただいた結果、翌朝8時までに100点近くにも及ぶグッズを回収することができました。

回収したグッズは、コスチュームや、キャラクターマスク、仮装に使う小物など多岐に渡りました。以下、「ラクマリユースボックス」に集まったハロウィングッズランキングをご覧ください。

ご提供いただいたハロウィングッズ ベスト3

3位「ヘッドアクセ」

耳付カチューシャなど。なかには未開封の未使用品も。

2位「お面・マスク」

キャラクターのお面や、人気タレントのマスクなどが集まりました。

1位「キャラクターコスチューム」

ピエロや桃太郎、ヨッシーのコスチュームなど、さまざまなキャラクター衣装が集まりました。

回収したグッズを「ラクマ」で販売中

今回の活動を通じて回収したグッズは、こちらのアカウントを通して販売していますので、是非一度、ご覧になってみてください。売上金は渋谷の美化活動に寄付させてただきます!

▼「ハロウィンごみゼロ大作戦」
https://fril.jp/shop/gomizero

「ラクマ」は今後も、世の中におけるリユース意識を高めるとともに、リユース活動の一助となる取り組みを推進してまいります。