2019年は全国3カ所で計12回、「楽天市場」に関わる部署を希望する学生向けの「コマース」コースと、楽天の金融領域を希望する学生向けの「フィンテック」コース、2つの領域でのインターンシップが開催されました。

総勢440名以上が参加した今回のインターンシップでは、楽天の事業領域について理解を深めてもらい、それぞれのコースにてグループワークや現場社員からのフィードバックを通じて実際の仕事で必要とされる考え方やスキルを学ぶ機会が用意されました。

楽天のインターンシップは、実際にどんな内容なのか?実際に見にいってきました!

【コマースコース】ECコンサルタントの体験を通し、楽天でのキャリアについて考える

2日間にわたって行われたコマースコースのインターンシップは、チームの顔合わせと自己紹介から始まり、和やかな雰囲気でスタートしました。創業の歴史をはじめとした楽天グループ全体についての説明の後、メインイベントとなるグループワークがスタート。

楽天の設立から成長過程の説明の様子。ものすごい規模とスピードで成長していることが学生にも伝わっていました!

「楽天市場」のECコンサルティング部の仕事は大きく分けて「『楽天市場』への新規出店営業」、「『楽天市場』への店舗オープンサポート」、そして今回のインターンシップで体験する「出店企業様の目標達成のためのコンサルティング」があります。

1日目の課題はコンサルティング業務の1つである「広告プラン提案」。クライアントである店舗様の専任ECコンサルタントとして「楽天市場」における売上を伸ばし、事業を成長させていくために、店舗様のデータを読み込み、状況を分析した上で、最適な広告プランを作成し、各グループで発表を行いました。

ワークをした感想・反省点を共有しあうセッションでは、「出そうとしている提案が本当にクライアントのためになるのか?といった批判的姿勢をグループ内で持つことを意識した」「役割分担や時間配分、情報共有方法など認識合わせを行っておくことがとても重要だと認識した」といった意見が聞かれました。

メンターのアドバイスを受けつつディスカッションを行い、企画をまとめます。 振り返りでは感想・反省点をチーム内外で共有しました。

【課題】3カ月で売り上げを2倍にするには?

2日目のワークは、「楽天市場」出店店舗様への事業企画提案。「3カ月で売り上げを2倍にする」という目標を達成するためにはどうすれば良いか、広告運用を含めたサイト全体・事業全体の戦略についてグループで企画提案を行います。

「1日目は各自で黙々とワークを行っている姿が目立ちましたが、2日目になるとチームワークを活かし、効率よく課題を進められるようになっていました。議論が必要な部分は時間を取りしっかり意見交換をするといったメリハリをつけて取り組む様子も見られました」とメンターも嬉しそうな様子でした。

出店店舗様へチームで考えたプランをご提案。 質疑応答の時間では、提案内容について鋭い質問を受けながらもしっかりと回答していました。

2日目の最後には出店店舗様社長へ、グループごとに考えた施策のプレゼンテーションを行い、時間内に提案を終えられるか、提案内容は社長の抱える課題に沿っているのか、本当に売り上げ2倍を達成できるのかなど、かなり厳しい視点での審査が行われました。見事優勝したグループには表彰状が送られ、学生からは喜びの歓声が上がりました!

見事優勝したチーム。とても嬉しそうな表情ですね!

【フィンテックコース】テーマは「チャレンジ」。楽天のフィンテック領域は様々なチャレンジの可能性に満ちている

一方、フィンテックコースでは、楽天のフィンテック領域の説明、先輩社員によるパネルディスカッション、さらにはグループワークと、一日にギュッと詰まった内容の濃いインターンシップが開催されました。

午前中は、フィンテック業界全体の可能性、楽天のフィンテック領域の歴史や業界でのポジショニングが FinTech戦略本部マネージャーより説明されました。

メッセージングアプリ「Viber」による送金の仕組みなど、楽天のフィンテックならではの事例が紹介されました。

そして、パネルディスカッションでは、フィンテック領域で活躍する新卒社員が登壇し、担当している業務や得られるやりがい、直面した困難とそこにどう立ち向かったのか等、それぞれの社員から現場の経験をたくさん聞くことができました。

この日は「楽天証券事業」「楽天Edy事業」「ポイントパートナー事業」からそれぞれ現場で活躍する新卒社員が登場。 「フィンテック事業での挑戦について」「その経験からの学びと今後のビジョン」について自身の経験を語りました。

【課題】楽天のサービスを活用して日本におけるキャッシュレス化を推進するには?

次のグループワークでは、チームに分かれてのディスカッションワーク。短時間でいろいろなテーマの議論が行われ、それぞれのチームメンターから毎回フィードバックが与えられました。短い時間で区切って議論を進めることで、集中力、スピード感、緊張感を持った意見の交換が行われました。

日本におけるキャッシュレス化推進を阻む課題とは何か?楽天のサービスと絡めることでどう課題を解決できるか?チーム内で活発な議論が交わされました!

短い時間のワークではありましたが、実店舗でのキャッシュレス利用による割引施策など、アイデアがたくさん出てきました。発表後のメンターからの質疑応答では具体的な数字や施策内容について厳しい問いがありましたが、グループとして考えたことを一生懸命に説明していました!

インターンシップを振り返って

インターンシップ終了後には懇親会が行われ、社員と学生同士で活発な交流が見られました。見事コマースコースのグループワークで優勝したチームの学生からは、「単に予算内に抑えるだけではなく、クライアントの気持ちを考え、彼らのためになるようなプランを考えることはとても勉強になりました」といった声が聞かれ、短い期間ながら多くのことを吸収できた様子でした!

またコマースを担当したメンター社員からは「学生から『社員と一緒にワークをしたり、楽天のオフィスでの働き方を見ることで働くイメージがついた』という声をたくさんもらいました」というコメントがあり、働く姿勢や環境についても理解してもらえるインターンシップだったようです。

一方、フィンテックコースについては、「楽天は常にチャレンジをし続ける会社。楽天のフィンテック事業における課題とそれを乗り越えていこうとする社員のチャレンジ精神について少しでもイメージを持ってもらえたのであれば嬉しいです」と新卒採用を担当する楽天社員。

楽天では今回取り上げた短期インターンシップを毎年夏と冬に開催しており、ほかにも現場で長期のインターンシップを行っています。

インターンをはじめ、イベント開催の情報は新卒採用サイトでも随時告知を行っているので、是非見てみてください!

https://corp.rakuten.co.jp/careers/graduates/internship/