楽天、インド・ベンガルールの新オフィスお披露目式典を開催

楽天は今年、インド国内のオフィス「楽天クリムゾンハウス ベンガルール」を、同じベンガルール内で移転!8月に新オフィスのお披露目式典を開催しました。

「楽天クリムゾンハウス ベンガルール」は、インド第三の人口を誇りIT産業の中核的な都市ベンガル―ルの中心地にあります。緑豊かなカボン公園に隣接しており、交通の便も良い、20階建ての高層オフィスです。従業員向けに朝昼晩の3食を基本無料で提供するカフェテリア(社員食堂)をはじめ、ビリヤードや卓球などを楽しめる部屋、ジムやヨガスペース、保育施設、クリニックなどの福利厚生施設が充実しています。

今回は楽天のインドにおける活動内容や、新オフィスお披露目式典の模様を紹介します!

新・「楽天クリムゾンハウス ベンガル―ル」の外観

楽天の重要拠点、インド!

2014年、インドにおける高度技術人材の獲得とグローバルなイノベーションハブの創設を目的とした開発拠点として「楽天インド」(Rakuten India)を設立し、現在は楽天のEC・フィンテック・広告・メディア事業といったサービスの開発などを行っています。2018年には、世界数カ所に設けているインターネットの未来を予測し新たなテクノロジーを創出するための研究機関「楽天技術研究所」の拠点も加わり、先進的な研究開発も行っています。

また、グローバル通信プラットフォームを提供する「楽天シンフォニー」(Rakuten Symphony)もインドに拠点を構えており、2023年初頭には、通信分野に特化した新たな研究開発拠点「楽天シンフォニーグローバルイノベーションラボ」も設立する予定です。

2014年の設立当初6人しかいなかった「楽天インド」の従業員数は現在約1,500人(うち8割がエンジニア!)規模の組織へと拡大し、楽天における重要な開発拠点となっています。なお、インド国内の楽天従業員は、「楽天シンフォニー」の従業員も含めると数千人規模となってます。

未来に向けた重要な技術拠点に

お披露目式典には、楽天グループ副社長執行役員CIO & CISOの平井康文、「楽天インド」CEOのスニル・ゴピナスをはじめとして、従業員や取引先、パートナーが出席。式典の後は、インドの伝統料理をふるまう昼食会、全社会議、夜のレセプションパーティーが行われました。

平井は「インドはこれまでずっと、楽天の成長戦略の中心となってきました。この新しいオフィスは、楽天がこれまでインドで積み上げてきた、テクノロジーのイノベーションにより成り立っています」と述べ、インドにおける技術革新の重要性を強調しました。

社長の三木谷も、ビデオメッセージを通じて新オフィスの設立を祝福し、「『楽天インド』は、楽天グループにとって特に重要な技術拠点の一つとなりました。皆さんが起こしているイノベーションは本当に素晴らしいものです。世界的に見ても、一歩進んだ、変革の力を生み出すプラットフォームやサービスを開発しています。グローバル企業である楽天にとって、多くの面でインドでの存在意義はさらに高まることでしょう」と従業員への感謝を述べました。

馬車の登場から伝統舞踊まで、華やかに行われた全社会議

伝統衣装を着て登場したリーダーたち。

全社会議では、カルナータカ州の伝統舞踊であるドル・クニタ(Dollu Kunitha)とヴェーラ・ガセ(Veera Ghase)のパフォーマンスで始まり、その後、馬車に乗った平井とゴピナスが社内を駆け巡りました。また、音楽でのパフォーマンスも行われ、大いに盛り上がりました。

ランチでは、インド料理に日本のデザートを添えたり、全社会議ではリーダーたちによる鏡開きが行われたりするなど、インドと日本の文化をそれぞれ取り入れてお祝いし、「楽天インド」ならではのパーティとなりました。

楽天グループ副社長執行役員CIO & CISOの平井康文

全社会議にてゴピナスは、次のように述べました。「振り返ってみると、私たちは数多くの成果を挙げてきました。グループサービスを支えるインフラ開発・保守・運用や、AIを用いたアナリティクスなど、具体的に例を挙げだすときりがありませんが、楽天の成長と収益向上に貢献しています。水晶玉を見て未来を占っているわけではありませんが、明日のトレンドがどうなるかははっきりしています。全世界、あらゆるビジネスにおいてAIやブロックチェーンなど、テクノロジーが融合し活用されていることを考えれば、これからも中心的存在として、大変革をもたらすものとなるでしょう。そして私たちも、そのような環境に身を置くことになるでしょう」

またゴピナスは、出席した従業員を前に、次のように述べました。「楽天が3回続けて、『働きがいのある会社(GPTW)』に選ばれたのは、この会社が素晴らしい文化を持っていることの証です。ご存じの通り、ピーター・ドラッカーの、『文化は戦略を食う(Culture eats strategy for breakfast.)』という名言は、文化は戦略に勝るという意味ですが、我々の文化をより浸透させていきたいと思います」

楽天インドCEOのスニル・ゴピナス。

お披露目式の様子は動画でもご覧いただけます。

●Rakuten Indiaの新オフィス開所式を開催(動画)
https://corp.rakuten.co.jp/innovation/rnn/2022/2208_005/

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