国内クレジットカード業界の年成長率が1桁の中、「楽天カード」は2桁成長を続け、2017年には年間のカードショッピング取扱高が6兆円の大台に達しました。2005年の発行開始から、まだ歴史が浅いながらも成長著しい「楽天カード」。今、波にのる楽天のグループ会社で働いている若手社員はどんな仕事をしているの?という素朴な疑問のもと、「楽天カード」の若手ホープ Gina(ニックネーム)さんにインタビューしました。これまで経験した業務や現在の仕事、職場環境、そして仕事を取り組むうえで大切にしていることについて聞きました。

Gina:2013年に新卒で楽天株式会社へ入社。楽天の面接では、自然体に話すことができ、働く環境が合っていると感じて入社を決意。その後、楽天カード株式会社に出向し、楽天カード戦略部に配属。配属後は「楽天カード」のキャッシングとショッピングの利用促進の担当を経て、この春からリーダーとして同部署のチームをまとめている。趣味は旅行。


――今の業務についておしえてください

楽天カード戦略部で、クレジットカードのショッピングの利用促進を担当しています。お買い物で「楽天カード」を使ってもらうにはどうすれば良いのかを日々考え、より多くの方に、いろいろな場面で利用していただくための施策を企画する仕事です。私のチームでは楽天エコシステム(経済圏)以外のところ、例えば街中のコンビニエンスストアや海外での利用機会を増やすため、キャンペーン企画を練り、その実現に向けて努力している毎日です。

仕事は“人”、他の部署と関わりを持つことが大事

――部署に入りたてのときは?

入社してすぐに配属された先がキャッシングチームだったのですが、自身で利用した経験がなく、恥ずかしながらキャッシングがどういったものなのか知りませんでした。リーダーの方に一連のサービスに関して手取り足取り教えていただき、基礎から勉強しました。

業務を通して理解を深めていくと、「キャッシングを一括返済ではなく、あとから分割払い(リボ払い)に変更できたら便利ではないか?」と感じ、キャッシングを後からリボ払いに変更できる新しいサービスの考案を担当しました。新しいサービスの導入になるため、システムや経理に関する知識も必要でした。しかし、すべてが初めてのことだったので、専門的な部署の方からたくさんのことを教えていただきました。このとき、仕事は“人”だと感じたのです。人から学ぶことができるのはもちろんのこと、それ以上に各々の専門領域に裏付けされた視点で物事を見ることができるので、自分では気づけないような点を他の人が気づいてくださり、助けられることがたくさんありました。いろいろな人に聞いて回るということが仕事を円滑に進める鍵だと思います。

――カードショッピング取扱高6兆円を達成した時の部署の雰囲気は?

通期取扱高6兆円を超えたニュースが出たとき、部署内では「ついにきたか!」という感じでした。以前から社内には取扱高が大台に乗りそうだという雰囲気があったので、「やっとここまできたね」という感動を分かち合うことができました。毎月、単月の取扱高について高い目標を掲げて「みんなで達成するぞ」という意識で臨んでいます。ただし、数字ばかりに注目するのではなく、クレジットカードの新たなサービスを考えるときも常に「どういうサービスがあったら、お客様は便利だと感じるか?」などお客様視点で考え、日々“改善”に取り組む事業部の姿勢が結果につながったのと思います。私が部署に入った当初からこのような姿勢があり、組織に根付いている企業文化なのだと思います。

「事業部は若い人が多いので、和気あいあいと仕事をしている。ランチも一緒によく行きますし、飲み会は結構多いです(笑)若い人の意見も良く聞いてくれます、企画する部署なので、若手からどんどんアイデア出してよ!ていう雰囲気があります」

――これからの楽天カードについて

「楽天カード」発で、いろいろなグループ会社を巻き込んだ施策をもっとたくさん手掛けたいと思います。社内の他の部署とも連携を取りながら、楽天グループのサービスをお客様に分かりやすくアピールできる機会を増やしていきたいです。また、この春から私がリーダーとなった新しいチームのメンバーは5人いますが、全員年齢や年次が異なります。私がそうだったように、新人でも提供するサービスに対して学べる機会を作り、自然と疑問や改善点、新たなサービスの発想が生まれるような雰囲気を作り、年齢や年次に関係なく意見を出し合う場と時間を設けていきたいと思います。そして、メンバーの意見をもとにした新たなサービスを提供していければと思っています。

――新しい楽天社員、これから楽天に入社を検討されている方たちへメッセージを!

自分の直感を信じて、めぐり合わせを大事にてしてください。どこに行ってもやれば何とかなります!楽しく、働ける場所だという直感を信じればいいと思います。自分らしく、楽しくやりつつもコミュニケーションがとれることが大事。和気あいあいとした関係を周りの人と築いてください。