Rakuten Family Day 2024: “Little Rakuten World”をテーマに今年も開催!

※本記事は、以下の「Rakuten.Today(英語版)」で掲載された記事を抄訳したものです。
https://rakuten.today/blog/little-rakuten-world-on-display-at-family-day-2024.html

楽天では、楽天従業員のご家族やご友人の方々をゲストとして本社ビルにお招きするイベント、「Rakuten Family Day」を毎年開催しています。今年は “Little Rakuten World” をテーマに、「楽天エコシステム」の多様なサービスや、社内クラブ活動、サステナビリティ関連の取り組み、そしてユニークな企業文化を多くの方に知って楽しんでいただくイベントとなりました。(昨年の様子はこちら!)

多様性を称え、文化の垣根を超える

「Rakuten Family Day 2024」では、従業員が参加する社内クラブのブースが数多く並びました。社内クラブ活動は、楽天グループ内の様々な部署に所属し、普段は一緒に仕事をすることのない従業員同士の間につながりを築き、異文化から学ぶ機会をつくることを目的として行われています。

中国伝統文化芸術クラブのブース
茶道部のブース
Rakuten Indian Clubの各ブース


楽天のサステナビリティ活動:学びから行動に移す

今年の「Family Day」のもう一つのハイライトは、 国際協力機構(JICA)と共同で運営した体験型の「サステナビリティゾーン」です。このゾーンでは、楽天グループのサステナビリティ関連の取り組みを詳しく学べるだけでなく、荒川河川敷の土に混じったプラスチック破片ごみを選り分ける「清掃ボランティア」体験など、サステナビリティや社会貢献を身近に感じてもらう活動を行いました。きれいになった土は、環境団体の協力を得て、元の河川敷に戻されました。

家族でSDGsについて学び、サステナビリティ活動を体験


年齢を問わず楽しめるイベント

このようなブースのほかにも、今年も例年どおり、あらゆる年齢の方々に楽しんでいただける催し物が目白押しでした。オフィス内の様々なエリアに立ち寄れるスタンプラリーや、思い出づくりに記念写真を撮影できるスペース。CEOのオフィスエリアも見学できるオフィスツアー。また、従業員が普段利用するカフェテリアで、参加者に無料でランチがふるまわれました。従業員のご家族やご友人など、大切な方に自分の働く場所を紹介するのは、従業員たち自身にとっても貴重な経験になったようです。


楽天の企業文化を紹介

「『Rakuten Family Day』では、従業員のご家族やご友人の方々に、実際の職場をご覧いただいたり、従業員たちと交流いただいたりしながら、楽天の文化を直接体験していただき、深く理解いただいています」と、このイベントの運営を担当する「Rakuten Smile Project」チームのAllyさんは語ります。

「それに、会社に対するご家族の理解が深まると、従業員自身も安心して働けるようになるという効果もあると分析しています。今回のイベントが、従業員の皆さんにとっても楽天グループにとっても成長と成功につながることを心から願っています」

実際に今年初めて参加した従業員からAllyさんのもとには、「家族が職場を見て回りながら楽しんでいるのを見て、楽天で働いていてよかった」という嬉しいメールが届いたそうで、娘さんが描いた可愛らしい絵も添付されていました。

参加した従業員のお子さんが 「お買いものパンダ」を描いた絵。スタンプラリーとお菓子ラリーも印象深かったそうです。

今年の「Rakuten Family Day」も、たくさんの方にご参加いただきました。今後も楽天は、社会と従業員のエンパワーメントに真摯に取り組んでいきます。

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