【Employee Voice : Pramod】多様な人材を束ねて、プロジェクトを成功に導く スキルアップには最高の職場

Pramod
2012年 中途入社
サービス・プロジェクト管理部(SPMD)
シニアマネージャー

経歴

インドの大学でMBAやMCSを取得し、卒業後は国内の企業数社にて勤務。その後、インド大手家電製造企業系列の携帯電話メーカーに就職し、アプリケーション開発に携わる。後にコンサルタントとして来日。6年間勤務した最後の年に東日本大震災に遭い、会社から帰国を命じられる。大震災の被害を受けた日本を助けることができないかと思案していたときに、楽天が日本社会を勇気づける活動を行っていることを知る。そのビジネスモデルに共感し、2012年に再び来日して楽天に入社。

Why Rakuten

ITを通して被災した人々をサポートする楽天の姿に共鳴

2011年の東日本大震災のとき、私は日本でコンサルタントとして働いていました。震災後、私も含め多くの外国人たちが自国に戻ったのですが、日本の社会情勢がとても気に掛かり、何か自分にもできることがあるのではないかと考え、私は再び日本へ戻ったのです。そのときに、楽天がITを通して被災した人々をサポートし、社会に貢献していることを知り、その取り組みに共鳴しました。私も、ITを通じて世界中の人たちをつなげ、一緒に日本の社会が立ち直る手助けをしたいと思い、所属していた会社を辞めて楽天の一員となったのです。

担当業務について

「楽天市場」などの開発プロジェクトをマネジメント

ECカンパニー全体のサービス・プロジェクト管理部で、システム開発におけるプロジェクトマネージャー陣を統率する仕事をしています。所属チームには6〜8名のメンバーがいて、様々なプロジェクトをスケジュール通りに、予算の範囲内で、質を落とすことなく完成させることをミッションとしています。そのためには、各プロジェクトのゴールを明確にするとともに、エンジニアの資質 、インフラにかかるコストを正確に把握することに努めています。

また、ビジネスプロジェクトと技術プロジェクトの両方を併せ持つプロジェクトに対応できるチームを構築するという課題にも取り組んでいます。これは私にとって、リーダーとしてのスキルアップと今後のキャリア形成に大いに役立つと確信しており、とてもやりがいを感じられる仕事の一つです。

所属チームについて

世界にまたがる事業関係者のニーズを調整する“ハブ”となる

チームでは常に10〜20ほどのプロジェクトが進められており、プロジェクトマネージャーは、1人当たり3つぐらいの案件を同時進行で進めています。多くの案件が常に動いているので、私たちはその中で何を優先し、どの優先順位でプロジェクトを進行するかを常に決断しなければなりません。これは非常に大変な作業だと言えます。

プロジェクトマネジメントで大事なことは、プロジェクトに関わる人たちのニーズ(要求)を聞き入れて、自分自身が「ハブ」となり、様々な情報を適切に調整していくことです。そして、ソフトウェア開発者やバックオフィスを担当する人たちが各自の仕事に集中できる作業環境を整えることも重要です。

大変な仕事が続く私たちのチームには、メンバー同士のコミュニケーションが大切になります。そんな時はメンバーで一緒に野球観戦や花見、花火大会に行ったりして、たのしい時間を共有するようにしています。

仕事のやりがい

プロジェクト完成の瞬間に立ち会い、大きな達成感を感じる

所属する部署のプロジェクトには多くの人が関わっているため、部署を横断するコミュニケーションが重要となります。私は、関わる人たちを一つの方向にまとめていくプロジェクトマネジメントの仕事にやりがいを感じています。様々なプロジェクトを成功させるためには、まず、ゴールを明確にすることが大切です。楽天世界の各国にの海外拠点にいる拠点にいる事業関係者たちステークホルダーに何を供給するべきかをプロジェクトマネージャーが明確に把握し、それをマネージャーはじめメンバーに浸透させることが重要です。

さらに、私たちはエンジニアの資質 、リスク、スケジュール、コストなど多岐にわたる要素を管理しなくてはなりません。すべてを同時に追求することはとても困難なことですが、それが私たちプロジェクトマネージャーに与えられた任務なのです。すべての要素を組み合わせて管理する能力が必要とされます。決められたスケジュールで進行し、予算内におさめ、関係者全員が満足するプロジェクトを完了した時は、とても大きな達成感を感じることができます。

仕事で大切にしていること

様々なリスクを想定してメンバー間の意思疎通を図る

良いプロジェクトマネージャーには、何よりもリーダーシップが問われます。楽天では、様々なバックグラウンドを持つメンバーを統率しなければなりません。ここでリーダーシップを発揮するためには、プロジェクトマネジメントに関する知識や交渉力といった能力が高い水準で求められます。特に大きなプロジェクトでは会社役員と直接関わるケースが多いため、状況を報告し、判断を仰ぐといった正確なコミュニケーションスキルが不可欠です。

プロジェクトが滞った場合には、すぐにその原因を究明し、担当者が困難な状況にあればその上司に働きかけるといった工夫も必要です。リスク管理においては、リスクにランクづけをして優先順位をつけることが重要です。そして、ありとあらゆるリスクを洗い出し、様々な領域のリスクを把握するために、メンバーとミーティングを何度も行い、意志疎通を高めることが重要だと考えています。

楽天の魅力

プロジェクトマネージャーの能力を伸ばすには最高の職場

楽天には様々な国の、様々な能力を持った人たちが沢山働いています。私のチームもまさに多様性に富んだ、多国籍な環境であるため、多様な人材を適切にマネジメントする力が求められます。多様性の要素は国籍だけでなく、ビジネスの内容にも及びます。

つまり、楽天におけるプロジェクトマネジメントとは多様な人材とビジネスを束ねることなのです。プロジェクトマネージャーにとっては大変な環境だと思いますが、それだけに能力を伸ばすには最高の場所であると断言できます。

加えて、何事にもオープンな社風なので、プロジェクトマネージャーになりたいと思う人は誰でもチャレンジすることができます。他業種の方でも、当社でITやソフトウェアの知識を学べば十分にチャレンジすることができます。成長志向を持った人にとって、非常に恵まれた職場環境と言えるでしょう。

※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます

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