Arigato, Barça!「FCバルセロナ」とバルサファンへ、楽天からの感謝のメッセージ
楽天は、スペイン・カタルーニャ州の名門サッカークラブ「FCバルセロナ」との5年間に及ぶ歴史的パートナーシップ契約の終了を迎えるにあたり、5月22日(日)に「カンプ・ノウ」で行われたスペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」のシーズン最終戦において、クラブと全世界4億人以上のバルサファンに、「Arigato」(ありがとう)の文字が印刷された特別ユニフォームの披露、特別メッセージをデジタルサイネージで表示するなど、感謝のメッセージを送りました。
2016年、楽天と「FCバルセロナ」は2017-2018シーズンからグローバルでの「メインパートナー」としての契約に合意し、翌年2017年より「メイン グローバルパートナー」および「オフィシャル イノベーション&エンターテインメントパートナー」となりました。本契約により、セルヒオ・ブスケツ選手、ジェラール・ピケ選手、フレンキー・デ・ヨング選手、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン選手などのトッププレーヤーたちが、「Rakuten」の企業名があしらわれたクラブのユニフォームを着て、プレーする姿を、世界中のサッカーファンが目にすることとなりました。
過去には、 2017年のアメリカツアーの際に、ニューヨーク市にあるブライアントパークで、約4,000人のファンが集まり、巨大なクラブユニフォームの人間モザイクアートに挑戦したイベントの開催、「FCバルセロナ」に密着してクラブの裏側を描いたドキュメンタリーシリーズ「Matchday – Inside FC Barcelona」の映像制作、世界中のバルサファンの写真を集めて巨大モザイクアートの制作に取り組んだ「THE BIG PICTURE」プロジェクトなど様々な施策を行い、ファンの皆様とコミュニケーションをしてまいりました。日本では、2017年に渋谷の中心地に「楽天カフェ渋谷 FCバルセロナフロア」を開設し(2018年閉店)、2019年にはクラブを日本に招聘し「Rakuten CUP Supported by スカルプD」を開催しました。当時、日本で行われた熱戦をご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年5月22日(日)に「カンプ・ノウ」で行われた「ラ・リーガ」シーズン最終戦では、「Arigato」(ありがとう)の文字が印刷された特別ユニフォームの披露に加えて、楽天をバルサファミリーに温かく迎え入れ、感動と情熱を共にした「FCバルセロナ」ファンに、5年間の感謝を伝えるメッセージをスタジアム各所のデジタルサイネージに表示しました。
パートナーシップの開始以来、楽天は、バルサコミュニティの皆様から情熱や優しさ、おもてなしの心に触れてきました。共に歩んだ5年間が終わりを迎える今、「FCバルセロナ」、そして世界中のバルサコミュニティのファンの皆様に、改めて感謝します。
楽天の名をユニフォームに見ることはなくなりますが、今後もバルサファンの皆様と同様にクラブを応援し続けます。これからも「FCバルセロナ」を一緒に応援しましょう、Força Barça!