“LOVE & EQUALITY”をテーマに掲げた「東京レインボープライド2018」に楽天がブース出展
世界各国・地域では、セクシャルマイノリティ(性的少数者)の人権、平等を訴えるパレードがいくつも開催されており、それらは“誇り“という言葉が加えられプライドパレード(Pride Parade)などと称されています。
日本においても、「東京レインボープライド2018」の一環として「プライドフェスティバル」が5月5、6日に開催され、今年は「LOVE & EQUALITY(すべての愛に、平等を)」がテーマに掲げられました。楽天も社内でLGBT*のための活動を行う有志社員が中心となり、ブースを初出展。最終日には約7,000人が渋谷の中心地を歩くプライドパレードも盛大に行われました!
*LGBT: レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの英語の頭文字を並べた言葉です。ここでは、LGBTに限らず、多様な性のあり方を尊重する意味で使用しています。
楽天の出展ブースでは、LGBTの方を受け入れる楽天の社内環境やグループサービスを通じた取り組みについて、様々なアクティビティとともに紹介しました。
当日のイベントの様子を写真にてご覧ください。
なお、楽天では「ダイバーシティ」を重要な企業戦略のひとつとして積極的に推進しています。こちらのページにてLGBTへの取り組みとともに紹介しています!