「楽天 お買いものパンダCafe 」が表参道にオープン!初のカフェイベントは大盛況
東京・表参道付近にて、8月22日(水)~28日(火)までの期間限定で、「楽天 お買いものパンダCafe 」が初オープンしました。大盛況だったカフェイベントの概要や様子をご紹介します!
お買いものパンダとは?
みなさんも「お買いものパンダ」をTVコマーシャルやLINEスタンプで一度は目にされたことがあるのではないでしょうか?「お買いものパンダ」は、2013年5月に「楽天市場」のオリジナルLINEスタンプとして登場した楽天の公式キャラクターで、今年で登場から5周年を迎えました。2018年8月には、LINEスタンプの累計ダウンロード数が約2.5億回、累計利用者数は約4,500万人と、「お買いものパンダ」はたくさんのユーザーに愛されています。2014年には「小パンダ」という、「お買いものパンダ」の親友も登場し、ほっこりする2人のやり取りが多くのユーザーに親しまれています。
「お買いものパンダカフェ」事前予約席の倍率はなんと約8倍!
7月20日(金)から開始した席の事前予約には、なんと2,600組の応募があり、抽選倍率は約8倍となりました。本カフェのコンセプトは、「お買いものパンダ」が5周年を記念して開催したパーティーにお客様を招待しおもてなしをする、というもの。カフェの外観や内装には、至るところに「お買いものパンダ」や「小パンダ」が描かれています。店内では、過去の公式Twitterや公式サイトで発信されたエピソードをもとに考案された、こだわりのオリジナルメニュー全8種類を楽しむことができます。
1番のポイントは、「お買いものパンダ」のエピソードが盛り込まれたメニュー
カフェのコンテンツの中で、準備に最も時間をかけたのは、「お買いものパンダ」と「小パンダ」のエピソードが忠実に再現された全8種のメニュー。例えば、「お買いものパンダの家庭菜園添えパンケーキ」は、スティックセニョール(茎ブロッコリー)など、「お買いものパンダ」が手塩にかけて育てた家庭菜園の野菜を使用しているこだわりの一品。また、「ママン直伝 小パンダの特製ふわふわオムレット」は、フランス・パリ生まれの帰国子女である「小パンダ」が忘れられない、ママの味が再現されたものです。このメニューは、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」に出店している人気スイーツ店舗「パティスリー銀座千疋屋」とのコラボレーションによって開発されたメニューで、新鮮なフルーツがふんだんに使用されています。「お買いものパンダ」ファンの皆様に、「これってあのときのあのシーンかな?」と懐かしのエピソードを思い浮かべながらメニューを楽しんでいただきたい、そんな思いが込められています。ちなみに1番人気のメニューは「お買いものパンダと小パンダの手作りハンバーガー」でした。
男性にも人気の「お買いものパンダ」。プロデューサーのキャラクターへの想い
累計4,500万人以上の方にLINEスタンプをご利用いただいている「お買いものパンダ」ですが、どうしてここまで愛されるようになったのでしょうか。女性ファンが多いと思われがちですが、実はグッズ購入者の半数ほどは男性。「お買いものパンダ」のプロデューサーによると「公式twitterにて、季節やトレンドに合わせた投稿を、ほぼ毎日イラスト付きでツイートしており、現在のフォロワーは12万人を超えました。コメントをいただいたり、リツイートしていただいたり、ファンからの反応がとても多いのが特長的です。お買いものパンダの世界観を楽しんでいただく中で、楽天グループのサービスにも触れてもらえたら幸いです」と話します。ファンの方との密なコミュニケーションが、「お買いものパンダ」の人気の理由なのかもしれません。
「お買いものパンダ」はこれからも活躍の場を広げていきます!
「お買いものパンダ」と楽天のサービスがコラボレーションした初のカフェイベントは大盛況となりました。今回の「お買いものパンダCafe」は1週間と期間限定でのオープンでしたが、これからも楽天は「お買いものパンダ」の世界観や、さまざまな楽天のサービスを楽しんでいただくコンテンツを作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!