楽天、2018 NBAオールスターゲーム観戦イベントを渋谷で開催
NBAの見所の一つといえば年に一度のNBAオールスターゲームですよね! 映画やドラマ、アニメからスポーツまで様々な動画を配信している楽天の「Rakuten TV」では、日々たくさんのNBAゲームや関連コンテンツがオンラインで楽しまれています。
インターネットだけでなくリアルの場でもNBAの試合を楽しみ、バスケットボールファン同士がつながれるような場をつくるという試みのもと、「Rakuten presents NBA ALL-Star 2018 L.A. After party in Shibuya」が19日、渋谷にあるスポーツバー「M-SPO Cafe/Dinning」にて行われました!
現役Bリーガーと個性豊かなMCによる実況解説
ゲーム実況解説には、現役Bリーグ選手である安藤 誓哉選手(アルバルク東京)、ザック・バランスキー選手(アルバルク東京)、田渡 凌選手(横浜ビー・コルセアーズ)の3名が登場。バスケットボール・アナウンサーとして知られるMC MAMUSHIによる本場NBAさながらの臨場感ある実況解説付きで観客はゲームを観戦しました。試合前とブレーク中には、毎年恒例のスキルズチャレンジ、スリーポイント・コンテスト、スラムダンク・コンテストの映像が流され、抽選によって選ばれた参加者と関係者の約200名が、世界最高峰プレーヤーたちによるダイナミックで迫力のあるプレーの数々を楽しんでいました。
今年のオールスターゲームは、東西カンファレンスで人気投票1位となったレブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)とステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)が率いるチーム・レブロン、チーム・ステフィンの2チームに分かれ、両キャプテンがチームメンバーを選ぶという方法を新しく採用。楽天がユニフォーム・パートナー契約を結んだゴールデンステート・ウォリアーズからは4名の選手が選出され、別々のチームに分かれる新鮮なマッチアップは試合前から注目されました。序盤はお互い様子を見合うようなゆっくりとした始まりでしたが、終盤には得点も僅差に競り合うヒートアップしたゲームが繰り広げられました。
感動と興奮を分かち合えるスポーツの力
観戦後、熱気が残る会場からは「最高です!普段バスケ好きが集まるイベントが少なかったので、こんなイベントをもっと開催して、盛り上げてほしいです」(30代 会社員)、「渋谷にはストリートバスケ好きが集まるコートがあり、カルチャーもあります。このようなイベントは大歓迎です」(40代 飲食店経営)などのコメントをいただきました。
「Rakuten TV」では2種類の視聴プランで、バスケットファンのニーズに応える様々なNBAコンテンツをお楽しみいただけます。オンラインだけでなく、リアルの場においてもバスケットボールファンが繋がり、楽しんでいただけるようなイベントを企画していくということで、今後も注目ですね!