スポーツ、ファン、コミュニティの祭典――Rakuten SUPER GAMEをご紹介
※本記事は、以下の「Rakuten.Today(英語版)」で掲載された記事を抄訳したものです。
https://rakuten.today/blog/celebration-of-sport-fans-community-rakuten-super-game-2024.html
楽天グループのイベント「SUPER SUMMER SERIES 2024」の一環として、「楽天モンキーズ」は、「Rakuten SUPER GAME」を7月5日に台湾の楽天桃園棒球場で開催しました。会場では、台湾プロ野球(CPBL)の「楽天モンキーズ」対「富邦ガーディアンズ」の公式戦が行われ、白熱した戦いが繰り広げられました。さらに、台湾の「楽天エコシステム」をアピールするため、楽天グループの様々なサービスがブース出展し、会場を賑わせました。
おやつからスキンケアまで――SUPER GAMEで楽天の多様なサービスを体験
「Rakuten SUPER GAME」は、野球の試合観戦だけでなく、「楽天エコシステム」を丸ごと体験できるイベントになりました。「楽天市場」「楽天カード」「楽天国際銀行」「楽天Kobo」「楽天トラベル」「楽天インサイト」「日本楽天公式旗艦店」「楽天メディカル」といった様々なサービスが、それぞれブース展開やプロモーション活動を行い、スポーツマンシップとコミュニティ精神をテーマにこのお祭りを盛り上げました。
「楽天市場」のブースでは、人気店舗で販売されている様々な食品のサンプルが用意され、訪れた人々に試食提供を行いました。「楽天国際銀行」と「楽天カード」のブースでは、楽天のクレジットカードかデビットカードを提示すると抽選に参加できる福引コーナーが設けられ、多くの人で賑わっていました。
「楽天Kobo」のブースでは、最新の電子書籍リーダーを期間限定の割引サービス付きで販売し、読書好きやテクノロジー好きの方々がブースを訪れました。一方、「日本楽天公式旗艦店」では、日本のスキンケアブランドのサンプル配布や、「楽天モンキーズ」の球団オリジナルグッズである特別仕様の傘を販売。購入してくださった方には、「楽天モンキーズ」の公式チアリーダー「Rakuten Girls」のメンバーと一緒に写真撮影ができる特典もありました。
「楽天モンキーズ」の川田喜則CEOは、このイベントにかける意気込みを次のように語りました。「『Rakuten SUPER GAME』を通じて、ファンの皆様に熱戦を楽しんでいただくだけでなく、『楽天エコシステム』の多様なサービスを体験していただき、チームとファンの皆様の絆が深まることを期待しています」
楽天の台湾でのエコシステムマネージャーを務めるChristinaさんは「こうした大々的なイベントを『Rakuten SUPER GAME』で実現することができ、大変うれしく思っています。『楽天エコシステム』にさらに充実した要素が加わり、ファンの方々に一層豊かな体験をしていただけますからね」と今回のイベントの重要性を語ります。
過去最多の来場者数
試合前には、日本のフィットネス系インフルエンサー、宮河マヤさんによる始球式が行われました。宮河さんは感激した様子で、「『楽天モンキーズ』の選手とファンの皆さんにお会いするのを本当に楽しみにしていました。スタジアムに興奮と熱気を届けたいです!」と語っていました。
当日は、楽天桃園棒球場に過去最多となる10,801人のファンが詰めかけました。「楽天モンキーズ」へのファンや地元の皆さんからの愛の深さがうかがえます。ファンが熱気あふれる声援を送る中、楽天モンキーズの選手たちは気迫のこもったプレーを見せましたが、試合は1点差で惜しくも「富邦ガーディアンズ」に敗れました。
スポーツとともに、もっといい未来へ。
楽天の多くのサービスが集い、台湾での「楽天エコシステム」の強さを実感することができた「Rakuten SUPER GAME」。スポーツをはじめ様々なサービスが一堂に会することで、一体感とワクワク感を皆さんにお届けすることができました。
楽天は今後も、スポーツとコミュニティ活動を通じてよりよい未来をつくるというミッションに取り組んでいきます。「Rakuten SUPER GAME」をはじめとする様々な取り組みを通じて、次の世代の人々にもスポーツの感動や興奮をお楽しみいただけるように、スポーツ界全体の持続可能な発展に貢献することを目指していきます。