元ドイツ代表のFWルーカス・ポドルスキ選手。ドイツ代表として3度のワールドカップを含む130試合に出場して49得点を挙げた実績があり、ドイツ・ブンデスリーガやイギリス・プレミアリーグの強豪クラブでもプレーしてきた、「超大物」選手です。

7月6日(木) に関西空港からチャーター機で神戸空港に到着すると、待ち受けたサポーターやファン約800人から、大歓声の「ポルディ」コールで迎えられました。

「ポルディ」とは、ポドルスキ選手の愛称。日本でも「ポルディ」の愛称を広めたいと、この日は「ポルディ」とカタカナで書かれた自作のキャップを被って、神戸に降り立ちました。

60メートルのレッドカーペットでは、ファンからの求めに応じてサインや握手、写真撮影に応じたポドルスキ選手。約45分間にわたる手厚いファン対応に、詰めかけたファンからは感激の声があがりました。

尼崎市から来た30代の女性は、生後8カ月の女の子をポドルスキ選手に抱きかかえてもらい記念撮影。「本当にうれしいです。ヴィッセル神戸を今まで以上に応援したいと思います」と話していました。

「ファンにゴールを見せたい」

その後に神戸市内で開かれた記者会見で、ポドルスキ選手は固い決意を述べました。ヴィッセル神戸への加入を決めたのは、クラブからの熱烈な要望が決め手になったのだそう。また、彼のヒーローである「キャプテン翼」の日向小次郎に対する思いなど、日本に対する好感も語られました。

会見に同席したヴィッセル神戸の会長、三木谷浩史は、「世界トップリーグで素晴らしい実績を残した世界のスーパースターが、ヴィッセル神戸、そしてJリーグに新しい風を吹き込んでくれることを大変期待しています」とコメントしました。

神戸で何がしたいかと聞かれ、「神戸牛が食べたい」と答えたポドルスキ選手。会見後に早速、三木谷とともに神戸牛を堪能する姿が、SNSにアップされました。

日本でのデビューは、早ければ29日のホーム・ノエビアスタジアム神戸での大宮戦となる予定です。ぜひスタジアムに足を運んで、ポドルスキ選手の雄姿を観戦してみてはいかがでしょうか?

記者会見に応じるルーカス・ポドルスキ選手(右)とヴィッセル神戸会長三木谷(左)

記者会見に応じるルーカス・ポドルスキ選手(右)とヴィッセル神戸会長三木谷(左)