楽天の社内ハロウィンイベント、オフィスやリモートで働く従業員同士をつなぐ場に

楽天グループでは、従業員同士が年間を通じて活発にコミュニケーションを取り、楽しく・気持ちよく働ける職場環境を作ることを目的に活動している「楽天スマイルプロジェクトチーム」が中心となって、様々な社内イベントを季節ごとに企画しています。その一環で、コロナ禍で出されていた緊急事態宣言が解除されていた10月末、秋恒例の社内ハロウィンイベント「Rakuten Halloween 2021」を開催しました!

今回、感染防止を徹底した上で、本社オフィス「楽天クリムゾンハウス」からの参加と、在宅からのオンライン参加を融合させたイベントを実施。オンラインではプロジェクトチームで提供したホラー感のある画像をZOOM背景にする従業員がいたり、オフィスではハロウィン仮装や、社内デザイン組織「楽天デザインラボ」が作成したハロウィンデザインのマスクカバーをする従業員が多く見られました。

当日は、業務終了後にメインイベントとなる「Halloween Party(ハロウィンパーティー)」をオンラインで開催。世界で活躍する影絵の専門劇団「劇団かかし座」によるパフォーマンスを配信しました。怖くて、かわいくて、子ども心を思い出すような、とっても素敵な夜となりました!

また、イベント当日から約1週間は国内外の楽天グループ従業員から仮装写真を募り、“One Team”の一体感や独創性などを基準にしたフォトコンテストを開催しました。

本記事では、コンテスト入賞写真、「劇団かかし座」によるパフォーマンス画像の一部など、当日の様子をフォトギャラリーにてご紹介します!

(注)社内でマスクを着用していない従業員は、撮影のため一次的にマスクを外しています。

マスクもコスチュームとして活用!シンプルな工夫が素敵です。

「かぼちゃ」と「恐竜」と「ポリス」と「ひよこ」と「新選組」。 バラバラなようで不思議な一体感が生まれています。

ハロウィンのオブジェが飾られたエントランスフロアで、ファンタスティックな一体感。

様々なキャラクターたちの一体感、とても楽し気ですね。

カフェテリアでもこれぞ一体感というべき1ショット。 普段の連携の良さをうかがい知ることができます。

「おもてなし」をピクトグラム(体当たり)で表現したチームの一体感。

十人十色な背景。コスチュームを付けていようが、会議はしっかりやるというメリハリの効いた一体感。

仮想空間を舞台にしたゲームのキャラクターと実物がオンライン会議で一堂に会しています。 デジタル化を感じさせる一体感ですね。

泣く子はいねぇが的な世界観。

「楽天デザインラボ」がデザインしたマスクカバー。ハロウィンメイクや衣装を着て仮装するのはちょっと…と恥じらう従業員でも気軽に仮装ができて、「自分も参加しているんだぞ」という一体感を感じることができます。

ここからは恒例の「Halloween Party」!ドキドキを感じる視聴者に一体感が生まれます。

「劇団かかし座」さんによるオープニングパフォーマンス。手や体の一部、小道具などを使って、登場する動物や人物などの動きを瞬時に影絵で表現する技術に視聴者は魅了されました。

他にも、アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」、「Gorilla’s Love Story」や「on the earth」など、色々な動物たちが登場する作品を披露していたただきました。 動物の特徴的な仕草や、唇や口の動きに至るまで細かな動きの一つ一つに創意工夫と表現へのこだわりと情熱を感じました。(右上写真の左から)西垣 勝さん、西出 早織さん、櫻本 なつみさん、飯田 周一さん、本当に素晴らしい手影絵をありがとうございました!

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